卒業おめでとう!
第62回卒業式が、ご来賓・保護者など多数の方々のご出席をいただき盛大かつ厳粛に行われました。
192名の卒業生諸君が柿本校長先生より一人一人に卒業証書が手渡され3年間通い慣れた学舎を後にしました。
旭大高で過ごした良き思い出や仲間を大切にして、これからもすばらしい人生を歩んでください。
卒業生諸君の益々のご活躍とご健康を心よりお祈りいたします。
地歴・公民非常勤講師の募集
地歴・公民の非常勤講師を募集しています。詳細は以下の通りです。
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数学科特別任用教育職員の募集
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平成23年度全国高等学校スキー大会 ~男子リレー全国制覇 2連覇 観戦記~
1/30~2/3山形県蔵王で開催された冬季インターハイ、スキー大会に応援に出向きました。 日本列島この冬最大の寒波と山形県では31年振りの豪雪の中で競技が行われました。
女子では今季高校生には負けなしの田中ゆかり(1年)が5Kmクラシカル、10Kmフリーで他を寄せ付けず圧勝の2冠。 どこに力を秘めているのか普段は華奢に見える普通の高校生ですが、文武両道を行く将来楽しみな逸材です。
男子では石川潤(3年)が15Kmフリーで優勝、10Kmクラシカルで準優勝。
最終日の男子(4人×10Km。36チームの参加)リレーは圧巻でした。 前年覇者の本校チームは第1走内田伸明(3年)トップから50秒ほど離されたが力走。 第2走者の石川謙太郎(3年、世界ユース五輪銀メダリスト)が猛烈な追い上げでトップに立ち第3走者である石川潤へ、 今大会絶好調の彼は2位の新潟県十日町高校を大きく引き離し独走態勢でアンカーの鈴木貴弘(3年)へ、 落ち着いた走りで仲間の待つゴールへ2時間2分27秒5で“見事全国制覇、2連覇達成の瞬間”でした。
校長として全国優勝の場に立ち会えたのは初めてのことであり感動、感激、感涙。 まさに「スキーの駅伝」と呼ばれるのにふさわしい雪上での熱い戦いでした。
それにしてもクロスカントリーは過酷でストイックな競技であると、あらためて感じたところです。 己の体力と技術と精神を総動員して山坂のある林の中を黙々と走り抜けていきます。 アルペンやジャンプとは異なり華やかさはありませんが、競技終了後の穏やかな表情の高校生が多かったのも好印象でした。
本校スキー部の戦う姿は、今大会のスローガン『燃える闘志 光る努力 蔵王の樹氷をかけぬけろ!』にふさわしいものでした。
多くの皆様のご声援にあらためて感謝申し上げます。 (校長 柿本比佐緒)
スキー部 全国でも大活躍 (部活動報告)
1/30から山形市蔵王で開催されました第61回全国高校スキー大会において本校スキー部が連日に渡り大活躍を 見せてくれました。
田中ゆかりさん(1年)が、女子5kクラシカル・10kフリーとも優勝し一年生にして2冠達成の快挙を成し遂げてくれました。
男子も負けじと石川潤君が15kフリー優勝・10kクラシカル2位とすばらしい成績を収めてくれさらには、 最も難しいといわれる男子団体リレーで昨年に続き優勝し2連覇を達成するなど大健闘をしてくれました。本当におめでとうございます。
また、皆様方からたくさんの激励やご声援をいただき有り難うご座いました。
〔全国大会 結果報告〕
<女子>
女子5kクラシカル・10kフリー 田中ゆかり(1年) 優勝(2冠)
<男子>
男子15kフリー
石川 潤 (3年) 優勝
鈴木貴弘 (3年) 15位
石川謙太郎(3年) 42位
男子10kクラシカル
石川 潤 (3年) 2位
鈴木貴弘 (3年) 8位
石川謙太郎(3年)20位
男子団体リレー
(内田・石川謙・石川潤・鈴木) 優勝(2連覇)
男子総合 3位