旭大高ニュース

  1. ホーム
  2. 旭大高ニュース
  3. 学校長ブログ
  4. 新しい年の幕開け、幸先良いスタートです!

新しい年の幕開け、幸先良いスタートです!の記事ページ

新しい年の幕開け、幸先良いスタートです!

2014(平成26)年、甲午(きのえね)新しい年の幕開けです。        

年明け早々に嬉しいニュースが飛び込んできました。冬季インターハイ道大会でスキー、3年高橋奈々さんがジャイアント・スラローム(大回転)で昨年に引き続き全道優勝(2連覇)、回転第3位の好結果でした。

20140120_00.jpg

クロスカントリースキーの全道高校では、女子クラシカル5Kmで3年田中ゆかり優勝、女子フリー10Kmで1年滝澤空良優勝、準優勝2年矢萩瑞奎、女子リレー優勝(滝澤・矢萩・1年渡辺恵理奈)、女子総合優勝。

男子は男子リレー第2位、男子総合大3位。男女とも3位の表彰台まではあと一歩でしたが、男子クラシカル3年島貫聖也4位、3年藤本将史8位、男子フリー2年菊地空4位、藤本5位、島貫9位、1年佐藤弘起10位。

女子クラシカル、渡辺恵理奈4位、滝澤5位、矢萩7位、1年八木春奈8位、女子フリー、渡辺4位、八木8位という全員の健闘が光ります。

2月に福島県猪苗代で開催される高校総体冬季インターハイではクロカン・アルペンともに思う存分力を出し切ってほしい願っています。                                 

また、年末には「日本の環境を守る若武者育成塾」に参加した、中島脩太郎君(2年)、鈴木佑君(1年)が夏休み中の3日間ほど足尾銅山での環境問題を学ぶ合宿に参加し、その後12月には、東京で研究発表を行い高い評価を得てイニシアティブ賞を受賞しました。
見知らぬ多くの大人たちを前にしたプレゼンテーションは緊張を強いられるものですが、頼もしい限りです。彼ら両名の感想は、ともにまだまだ勉強不足で課題はたくさん見つかったとのことです。

20140120_01.jpg

 

冬季休業明け全校集会では、「旭大高生一人一人の頑張る姿が、互いに刺激し合ってクラスにとっても、それぞれの部活にとっても良い結果をもたらします。本気で勝負する1年にしよう。人間、本気になるには覚悟が必要。ヤルぞという覚悟が決まれば物事は自然と動き出す。自分なりの夢や希望、目標を持ち、それに向かって、逃げずに歯を食いしばって挑戦する1年にしよう。きっと道は拓ける。覚悟を決めた人間はプレッシャーに強くなり、大きな壁にぶつかった時、どう乗り越えたら良いかを考え、行動する力が自ずと生まれてくるはずた」などの話をしました。生徒たちはしっかりと耳を傾けてくれたと感じています。

私たち教職員と生徒たちが一体となり、ともに頑張る1年にしていきたいと思います。今から、ワクワクした気持ちになる予感がします。


  本校への変わらぬご支援、宜しくお願い申し上げます。

  • 投稿日:2014年1月20日

最新の記事

各コースのニュース

アーカイブ