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平成30年度第69回卒業式挙行される

 旭大高に向かう永山への国道のアスファルトの雪が溶けてようやく除雪の進まない狭い道路から4車線の走りやすい乾いた路面にスピードが出せるようになり家から学校までの時間が短くなる季節が来ました。

 この時期に新たなステージへの旅立ちを祝う式典が開催され、その前途を喜ぶように春の陽ざしが少し眩しく感じられ温かさも伝わります。

 

 三年間で大きく成長された卒業生の皆さんが多くの家族や在校生、中学校の先生や各企業の来賓の拍手と吹奏楽部の演奏の中、堂々と胸を張り入場する。

 校長先生から、一人ひとりに卒業証書が手渡される。

 阿部校長式辞の中で「三年間本当に頑張った。自分の強みを伸ばし能力を発揮して失敗を糧として無限の可能性を信じて進んで欲しい」と激励される。

 山内理事長から告辞「環境が激変をしているが。世界の人達と一緒になってインターナショナルコミニュティを大切に。他人の不幸を見過ごさない人に努めて欲しい」と告示された。

 梅本PTA会長からそれぞれのクラスの思いを言葉にされて子を持つ親の気持ちで振り返り成長された姿を見られて万感胸に迫る感動として思いを切々と述べられた「自分らしい素晴らしい人生を」と結ぶ

 

 個人表彰の中で皆勤賞を授与される者として32名の人が表彰されたが健康な身体と精神に恵まれる中でも本当に素晴らしい努力と讃えたい。

 

 鈴木菜央さんからの送辞「団結をする力を教えられた。私達はこの教えを持って更に前進をしたい」と先輩を讃えた

 中筋大介君からの答辞では不安な入学時から友と励まし協力して学校生活の充実を図り学年の団結力を培ったと友への感謝を述べる。

 また親への感謝を話す時にはありがとうの言葉を添えて涙で気持ちを述べられ

 学友たちも共感して涙の感謝が会場を包む。                         

「旭大高で良かった。旭大高で野球をやって良かったと」胸を張り語った。

 

 様々な節目の年に恵まれた記憶に残る時に卒業をされる皆さんのこれからの夢の実現に向かって前途洋々たる明るい未来が光り輝く事を期待しています。

 校歌を演奏して見送る在校生たちの輪の中を進んで行く卒業生に幸多からん事を祈る。

 

 

卒業式.jpg                     卒業式の様子

 

 

 

 

 

 

 

  • 投稿日:2019年3月15日

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